今回はテイルズウィーバー : SecondRunについて紹介していきます!
テイルズウィーバー : SecondRunは共闘RPG系ゲームです。
18年前に株式会社ネクソンでリリースしたPC版『テイルズウィーバー』をモバイル版として生まれ変わらせた本作。
ファンタジー小説『ルーンの子供たち』(著:ジョン・ミンヒ)を原作として複数のキャラの物語が交錯するストーリー展開からは、目が離せません。
他プレイヤーとの共闘・乱闘ができるという点も大きな特徴です。
今回はテイルズウィーバー : SecondRunは面白いのか?
実際にプレイしてみた感想や口コミ序盤攻略方法などを紹介します!
テイルズウィーバー : SecondRunをレビュー
テイルズウィーバー : SecondRunの特徴
選べる主人公
最初に個性豊かな登場人物の中から主人公を1人選びます。
それぞれ得意武器や戦闘スタイルが違うので、好みに合わせて選びましょう。
主人公1人をクリアして分かるのは物語の一側面だけ。
複数のキャラをプレイしていくことで、パズルのピースをはめていくように物語の全貌が明らかになっていきます。
PC版の時よりグラフィックもきれいになってますよ。
ドット絵はそのままなので、昔のゲームに懐かしさを感じる人も多いのではないでしょうか?
アバターのカスタマイズ機能が豊富
キャラは着せ替えや色変えができます。
誰とも被らない、自分だけのオリジナルアバター作りも楽しみましょう。
武器に宿る仲間たち
各主人公には得意武器があります。
そして武器にはそれぞれ『コアの使者』と呼ばれる仲間が宿っていて、擬人化されています。
コアの使者がそれぞれ独自の必殺技を持っているので、キャラがスキルを覚えるというよりも、武器が持つ固有のスキルで戦う点が特徴的。
基本的に武器はガチャで得られます。
武器のキャラビジュアルも豊富なので、ぜひ自分の目で確かめてみて下さいね。
スマホならではの共闘システムの追加
PC版では敵を倒して得た経験値で育成をしていましたが、スマホ版は敵を倒して得たアイテムを使って育成をします。
効率的にアイテムを集めたり、強い敵に挑戦するには共闘がおすすめです。
共闘ではパーティを編成し挑むことも、他プレイヤーが挑戦中のボス戦に乱入することもできるので、他プレイヤーとも気軽にコミュニケーションが取れますよ。
武器ガチャは主人公によって出てくるものが異なるので、押し武器を探すのも楽しい!
テイルズウィーバー : SecondRunは面白い?
育成ややりこみ要素が満載
キャラクター特性では、活性化する項目に応じて自分オリジナルのキャラが育成できます。
キャラ育成や個別のストーリ、そして武器育成までとにかくやりこみ要素が満載です。
ムービーとフルボイスで物語の世界に入り込む
アニメーションとCGとフルボイスで、懐かしのテレビゲームを思い出すような仕様です。
PC版テイルズウィーバー好きもRPG好きも、ストーリーに入り込むこと間違いなし。
テイルズウィーバー : SecondRunの序盤攻略
進め方
チュートリアル後のガチャでは武器が手に入ります。
リセマラをする場合 は 、『メニュー』→『オプション』→『データリセット』で再インストールすることなくできます。
確率は低いですが、SSR武器を手に入れるとその後のストーリーは格段に楽になりますよ。
基本的には、アイコン右上に表示されるビックリマークを選択してストーリーを進めていきましょう。
目的地までの移動や戦闘等を自動化することもできるので、慣れない間もサクサク進みます。
序盤の攻略方法
メインストーリー
早めにメインストーリーを進めていき、コンテンツを開放していきましょう。
デイリーミッション
デイリーミッションは毎日更新されるので、ぜひこなしておきたいところです。
装備強化素材だけではなくガチャやかばん拡張等に使える伝承石も手に入るので、特に無課金で遊ぶ際には忘れずゲットしておきましょう。
精霊の森
1日の入場回数が決まっているので、忘れずプレイすることで、各種強化素材が手に入りますよ。
共闘プレイでレアアイテムをゲットしよう
共闘プレイは時間制限が設定されているクエストに特におすすめです。
また人数が多ければ多いほど討伐効率がいいので、積極的に活用していきましょう。
MVPを獲得するとボーナスももらえますよ。
テイルズウィーバー : SecondRunの評価は?
ストア | 評価 |
App Store |
3.8点 |
Google Store | 3.3点 |
良い点
悪い点
テイルズウィーバー : SecondRunのレビューまとめ
「テイルズウィーバー : SecondRun」は共闘RPG系ゲームです。
今回はテイルズウィーバー : SecondRunは面白いのか?プレイした感想と口コミ・序盤攻略方法などをレビューしました。
個人的には、テレビゲーム世代には懐かしさを感じていただける要素満載だと思います。
最近のゲームもいいけれど、昔ながらのゲームを懐かしみながらプレイしたいというそこのあなた、ぜひ一度プレイしてみてくださいね。