ポケモンGOでは、きのみを使用することが出来ます。
きのみの使い方は、主にポケモンゲットの時によく使いますが別の使い道もあります。
今回は、きのみの種類と使い方について紹介します。
きのみの種類
現在ポケモンGOで使用できるきのみの種類は以下になります。
きのみの種類 | 効果 | 入手方法 |
ポケモンを非常に捕まえやすくなる | レイドバトル | |
ポケモンを捕まえやすくなるうえ、ゲット出来た場合に、もらえるアメが多くなる | メガレイド・リサーチクリア | |
ポケモンを捕まえやすくなる | ポケストップ・リサーチクリア・フレンドギフト・期間限定イベント | |
ポケモンをゲット出来た場合に、もらえるアメが多くなる | ||
ポケモンが落ち着く(攻撃やジャンプ回避が減少) |
※きのみによるポケモンの捕まえやすさなどは下記も参考にしてみてください
1つずつ順に紹介していきます。
きんのズリのみ
きんのズリのみは入手しにくいですが、ポケモンをとても捕まえやすくなります。
とても貴重なものなので、通常のポケモンに使うのはもったいないです。
なので、伝説のポケモンなどのレイドバトルのゲットで使うと良いでしょう。
ぎんのパイルのみ
ぎんのパイルのみもきんのズリのみと同様に入手しにくいものです。
こちらも貴重なものなので、伝説のポケモンやメガレイドポケモンゲットに使う方が良いでしょう。
または、どうしてもCP強化のためにアメが欲しいポケモンがいる場合に使うのも有効です。
ズリのみ
ズリのみは比較的入手しやすいものです。
ズリのみは通常のポケモンなどに、積極的にどんどん使っていって良いでしょう。
数が少なくてキープしたい時は、黄色や緑リングのポケモンには使わなくてもOKです。
赤色やオレンジ色の捕まえにくいポケモンに使うと良いでしょう。
※ズリのみをあげることによってリングの色が変わっていることが確認できると思います。
パイルのみ
パイルのみは入手はしやすいですが、基本的に取っておくほうが良いでしょう。
パイルのみを使った方が良い場合は基本的に以下2つの条件になります。
◆出現したポケモンの進化後をまだゲットしていない場合
◆CP強化したいポケモンがいる場合
この上記2つに共通することはアメが必要ということです。
この条件に一致しない場合のポケモンに使ってももったいないので、その際はキープしておきましょう。
ナナのみ
ナナのみもズリのみやパイルのみと同様、入手しやすいきのみです。
ナナのみはポケモンを落ち着かせる効果があります。
※参考までに動画を貼ります。
なので、以下の時に使用するのがおすすめです。
◆ポケモンの回避や攻撃行動が多い時
◆タスクなどでグレートスローやエクセレントスローをクリアしないといけない場合
特にタスクに関しては「〇〇スローを何回投げる」というミッションがよくあるので、クリアできない場合などは特におすすめです。
ポケモンゲット以外のきのみの使い方
きのみはポケモンゲット以外にも使い道が2通りあります。
◆同じカラーのジムポケモンにあげる
◆相棒にあげる
ただし、1つ注意点があります。それは
ということです。使う場合は基本的に入手しやすいズリのみかナナのみを使うようにしましょう。
同じカラーのジムポケモンにあげる
まず1つ目は、同じカラーのジムポケモンにあげることが出来ます。
それによって得られる効果は以下になります。
◆ジムポケモンのやる気(CP)が上昇する。
◆ほしのすながもらえる
ジムポケモンは時間経過とともに疲労して元々のCPより減少していきます。
また、ジムバトルで敗北してもCPは減少します。
その際にきのみをあげると、CPが上昇します。
また、1回あげるごとにほしのすなが+30もらえます。
ただし、これらは1回1つのポケモンに対し10個までしかあげることが出来ません。
30分経過すると、また同じように10個まであげることができます。
相棒にあげる
もう1つは相棒にあげることができます。
相棒におやつとしてきのみをあげると、相棒が一緒に冒険してくれます。
スペシャルリサーチなどで「相棒と一緒に歩いてアメをもらう」などのリサーチがあります。
それらのミッションをクリアするためや、単純にそのポケモンのアメ集めにとても有効です。
相棒にきのみをあげる手順は以下です。
手順 | 画像 |
①相棒をタップ | |
②右上のきのみのマークをタップ | |
③その場でおやつをタップ | |
④きのみを選択 | |
⑤きのみを上方向にスワイプ | |
⑥⑤を3回繰り返す(きんのズリのみなどは1回) | |
⑦相棒が一緒に冒険してくれる。 |
まとめ
いかがだったでしょうか?
筆者はポケモンゲット以外の使い道を知らなくて、使わないきのみを廃棄していました。。。
今思うと非常にもったいないことをしていたなと思います。
この記事を読んでくれた方が、きのみを有効にたくさん使っていただけたらと思います。