初心者の時に最初につまずくポイントといえば、初めて店舗を建設した時の運営方法や住人の満足度をどうやって上げればいいのか?ということではないでしょうか?
今回は最初に建てる店舗である隣人食堂について徹底攻略していきたいと思います。
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隣人食堂を建てよう!
隣人食堂とは?
隣人食堂は、大家さんになろう!で一番最初に建設する店舗です。
デイリー要望に『飲食』が含まれる住人は必ず利用する店舗になるので、早めに建設しておきましょう。
デイリー要望は入居者募集をする時に画面赤枠の項目で確認できます。
普通の会社員の場合は『飲食×3』と記載があり、隣人食堂の利用頻度が高いことがわかります。
また『付属施設への要望:高』と出ているので、メニューの豊富さ等も重要になってきます。
住民の募集をかける際は、なるべくこのデイリー要望が偏らないように注意しましょう。
どのレベルから上げていけばいい?
最初のうちはスタッフを増やすよりも『並ぶ場所』と『店員効率』のレベルを上げることがおすすめです。
スタッフは2人までにして、店員効率のレベルを上げていきましょう。
数人分の働きをしてくれるようになりますよ。
団地満足度を下げないコツ
『飲食』の要望を持つ住人ばかり入居してしまうと、あっという間に店の回転率が下がって住民の不満が出てきます。
上の画像は厳選八百屋についての住民の不満ですが、隣人食堂も同じように住民の不満が出ます。
中には『店員の笑顔がない』『店員の態度が悪い』等と接客に対する指摘をされることも出てきます。
対策としては『並ぶ場所』と『店員効率』のレベルを上げていけば不満は解消されるので、試してみてください。
出費って何?抑えることはできる?
出費とは?
0:00のタイミングで毎日出費としてお金が引かれます。
画面左上に赤枠で表示されるものです。
一体何のお金が引かれたのか、不思議に思った人も多いのではないでしょうか?
これは街に建てた店舗ごとの運営コストを合計したものになります。
ですので基本的には店舗数を増やすほど出費金額は増えていきます。
店舗の運営コストは、店舗を選択したときに表示される消費スポットから確認できます。
隣人食堂の場合はスタッフの給料がこの運営コストに該当します。
上の画像では1日に1400円のコストがかかっているので、それが0:00のタイミングに出費として引かれているんですね。
出費金額を抑える方法はある?
方法は大きく2つあります。
①消費スポットの項目を減らして運営コストを下げる
②運営コストを上回る利益を出す
順番に解説していきます。
①消費スポットの項目を減らして運営コストを下げる
隣人食堂の場合は消費スポットの項目はスタッフの給料のみなので、スタッフの数を減らして運営コストを下げることができます。
スタッフの数を減らしたらその分、店員効率のレベルを上げて回転率を維持しましょう。
②運営コストを上回る利益を出す。
営業時間の右隣に『$360円/人』と記載があるので、住人1人が店舗を1回利用すると360円の売り上げになることがわかります。
スタッフの給料は350円/人なので、この場合は1日最低1人分の売上が上がれば運営コストを上回る利益になり黒字です。
店舗の運営が安定してきたら…
店舗運営に余裕が出てきたらスタッフの数を減らして効率を上げていき、利益を増やしていきましょう!
まとめ
今回は大家さんになろう!で一番最初に建設する隣人食堂について解説していきました。
一番最初に建てる店舗だからこそ、初心者の頃にはわからないことも多いと思います。
慣れてくれば他の店舗も同じ要領で運営していくことができるので、しっかりここでポイントを押さえておきましょう。